# オリジナルパンケーキハウスのダッチベイビー > ダッチベイビー発祥の老舗アメリカンパンケーキ店。有明ガーデンシティ5Fで、『そそり立つ壁』のような独特な形状とレモン・バター・粉砂糖のシンプルな味付けが楽しめる。 Date: 2024-09-27 Tags: パンケーキ, ダッチベイビー, 有明, オリジナル, 老舗, アメリカ, スフレ, レモン, バター, スイーツ --- ダッチベイビーの元祖として知られるアメリカ老舗「**オリジナルパンケーキハウス**」。看板はもちろんダッチベイビーで、ふわふわ系のスフレパンケーキもメニューにはありますが、ここまで来たなら第一優先はダッチベイビー一択です。目の前で店員さんがバター、レモン、粉砂糖をかけてくれるライブ演出つきで、運ばれてきてからが本番、というタイプの料理でした。 ![](https://img.wiredxeco.com/jjj-tokyo/original-pancake-house/38d5e3043394e4d8c17738aabfb21067.webp) ダッチベイビーは、「パンケーキ」と聞いて想像するものから、かなりズレた見た目で出てきます。**外周が壁のようにそそり立ち、真ん中はカルデラ状にくぼんだ** 形状で、普通のパンケーキのイメージは役に立ちません。初見で写真を撮らずに食べ始める人は、たぶんいない。 ![](https://img.wiredxeco.com/jjj-tokyo/original-pancake-house/10f3672039d85ef5a41e9ba2423b0db2.webp) 生地自体は薄く、クレープと薄焼き卵の中間のような不思議な食感。外側の土手部分は **サクッ&ふわっ**、底のくぼんだ部分は **しっとりモチモチ**、という2パターンを1枚の中で楽しめるのがこのパンケーキの面白さです。クレープとシュークリームの皮とホットケーキを足して割った、みたいな独自ポジション。 ![](https://img.wiredxeco.com/jjj-tokyo/original-pancake-house/0a665557d3022a5d2571332e337382e6.webp) 生地の甘さはほぼゼロで、**卵の風味がしっかり前に出てくる** タイプ。そこに目の前でバター、レモン汁、粉砂糖をかけることで、レモンの酸味、バターのコク、粉砂糖の上品な甘さが1枚の上で重なって、甘酸っぱいクレープのような味に仕上がります。このシンプルな引き算の組み合わせが、意外なほど食べ飽きさせない。 ![](https://img.wiredxeco.com/jjj-tokyo/original-pancake-house/25ee662e2928d141663c66d832e1a994.webp) 日本の「パンケーキ」の感覚だと甘くてシロップたっぷり、が定番ですが、ダッチベイビーはほぼ対極。生地に甘さを入れず、調味料もホイップバター、レモン、粉砂糖というミニマム構成。**クレープやガレットが好きな人ほど、一発でハマる** タイプの料理だと感じました。有明ガーデンシティに寄ったときに、一度は体験しておきたい一品です。