京王あそびの森 HUGHUG
多摩動物公園駅すぐの屋内遊戯施設。12mのネット遊具から4.5万個のボールプールまで、多摩産ヒノキの木の温もりに包まれた空間で乳児から小学生まで遊べます。
店舗・基本情報
- 住所
- 東京都日野市程久保3-36-60
- 電話番号
- 【京王あそびの森HUGHUG】 042-591-8989
京王線・多摩動物公園駅のすぐ近くにある、京王電鉄が運営する屋内遊戯施設「HUGHUG(ハグハグ)」。屋内とはいえ規模はしっかり大きく、乳児向けから小学生向けまでゾーンが分かれていて、2歳の息子を連れて半日いても全然時間が余ります。一番の特徴は、遊具の多くが 木製 — それも多摩産のヒノキやスギ で作られていること。手触りも匂いも、プラスチック主体の屋内施設とはあきらかに違いました。

まず目を引くのが、施設のシンボル的存在、高さ 約12mの巨大ネット遊具。見上げると本気で首が痛くなるスケールで、子どもが上に登っていくのを下から見ているだけで結構スリルがあります。利用には 靴下必須、スカートNG の制限があるので、事前に服装をチェックしてから行くと安心です。

他の遊具もほとんどが木製で、ジャングルジムやすべり台に至るまで木の温もりを感じます。プラスチックと違って滑りすぎず、ぶつかっても痛くないのが地味にありがたい。

フロアマップはこんな構成。1〜2階にゾーンが分かれていて、年齢別にエリアが色分けされているので動線がわかりやすく、親としても連れ回しやすい設計でした。

0〜2歳向け、ヒノキのフローリングで優しい乳児専用エリア
0〜2歳向け のエリアは、多摩産ヒノキのフローリングがとにかく優しい。ボールプールも木製のミニジャングルジムも全部が木でできていて、転んでも硬くない。まだ「全身で遊ぶ」のが上手じゃない月齢でも安心して放せる空間で、息子もここでは伸び伸びしていました。

2〜6歳向け、ちょっとステップアップする幼児エリア
2〜6歳 向けのゾーンには、多摩産スギやヒノキを使ったボールプールとすべり台、おままごとコーナー、積み木スペースがまとまっています。乳児エリアより一回り大きめの遊具なので、少し体力がついてきた子でもしっかり楽しめます。

電車好きにはたまらない「ハグハグトレイン」
館内2階をぐるっと一周する全長 約200m の室内電車、それが「ハグハグトレイン」。途中に鉄橋やトンネル、光と音の演出が仕込まれていて、子どもが食い入るように見ます。乗車中の子を撮影できるフォトスポットまで用意されているので、親は写真チャンスを逃さずに済む親切設計。京王線の施設らしい、電車推しの熱の入り方です。

2〜12歳まで遊べる、約45,000個の巨大ボールプール
最後に、年齢層をぐっと広げた 2〜12歳 のエリア。ここにあるのは 約45,000個のボールに埋もれる巨大ボールプール と、大型複合遊具。2歳児でも十分楽しめつつ、小学生にとっても「まだ遊べる」スケール感で、兄弟で遊びに来るとどちらもハマります。
体感として、雨の日のレスキュー枠というよりは、平日や休日に半日かけて本気で遊ばせに行く施設。木のぬくもりと、沿線らしい電車モチーフが気持ちよく混ざった、バランスの良いスポットでした。